私たちのあるべき生活を楽しむ

How we work

マムの毎日は
伊豆高原から始まる


マムの始まりの場所でもあり、帰る場所でもある伊豆高原。
ここから様々な場所へお邪魔して、様々な方と出会い一緒に学び、
これからもそれは出来る限り続けて行きたい。

今一度大事にしたい
季節の移り変わり

古来からある
二十四節気/七十二侯に興味津々

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お店を長い間していたので、お昼ごはん、夜ごはんは家族従業員合わせて常に7〜8人、学生のバイトの子に「ここで食べる賄いが唯一のまともなごはん」と言われて「ちゃんと食べさせなきゃ」なんてお母さん心に火がついて一汁三菜なるべく季節の食材をと心がけていました。そんな事から四季折々の歳時食にも興味を持ちはじめ並べると「1月の鏡開きのおしるこ」「3月のひなまつりのちらし寿司、はまぐりのお吸い物」「お彼岸のおはぎ」「秋の栗ご飯、きのこ汁」等々

それには二十四節気という旧暦の風習が深く関わっている事を知りました。1年を4つに分けた春夏秋冬を立春、立夏、立秋、立冬で区切り、さらに6つの節気に分けて24等分したのか二十四節気。良く耳にする大寒や啓蟄という言葉は二十四節気の1つです。(茶摘みの八十八夜は立春から88日目)七十二候は二十四節気の各節気をさらに5日づつ3つに分けて日本独自に発達した暦でその季節に起こる事を短い言葉で表現して農作業などの目安としていました。

調べるにつれて四季のある日本の豊かさと土地土地に育まれた年中行事歳時食等々、お正月のお雑煮だけでも本当にいろいろで興味はつきません。

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<< 我が家のお味噌汁

いつでもだいたい台所にある大根。私の母がよく作ってくれた味噌汁は、大根に玉子をかき玉にして入れるのが、私にとって大好きな定番でした。

私も自らよく作っていたらしく、息子からは「おかんのみそ汁当てクイズで、これ出てきたら1発で分かる!!」と言われてました。
娘の家に行くとこのみそ汁が出てきたのを見て、何となく嬉しく「親子三代みそ汁」と命名しています。玉ねぎでもかき玉なのが我が家流。

>> 今こそ昔から伝わることに注目したい

食と心と体は密接に関係していることは言うまでもありません。季節の移り変わりとともにその土地で採れたものを新鮮なうちに体に入れることは体も心も喜びます。季節のものを食べて、それも一人で食べるのではなく、気の合う人と同じ時間を過ごすことが、何よりの健康の源となることは昔から言われている通りだと思います。

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私にとってのお香とは

人とのご縁と云うのは本当に不思議です。私の場合、昨日まで全く思っても見なかった方向に導いてくれる人が現れて、1歩踏み出したことが今の私にとって重要な事柄になっています。

お香もその1つで、もともとお香は好きでしたし、家で焚くお線香も天然香材料を使ったモノを選んで買い求めたりしていましたが、自分で調香したり、教えたりする様になるとは思ってもいませんでした。香司の勉強が出来る所があることすら知らなかった私に「是非あなたなら絶対に行った方が良い」と言ってくださった方のひと言と、また私にとって行く条件がピッタリと合った事で1ヶ月後には、伊豆から東京に毎週通うことになったのです。

通い始めて調香の奥深さに触れ、勉強する事が楽しく充実した時を過ごさせてもらうことが出来、香司の資格を頂き、香習会を全国各地でさせて頂くようにもなりました。「自分で天然の香材料を使って調香出来るなんて思ってもいませんでした」と言って頂いて、お香が身近にあるくらしを楽しんでもらえる事を、今とても嬉しく感じています。